前回の記事の続き<プログラミング>

まず始めに、前回の記事を読んでいない方はそちらを読んでからお読みになることをオススメします!

詳しくはこちら↓

https://twei4.hatenablog.com/entry/2019/09/22/130328

 

では、本題に入ります

 

<パソコンのわかる言語の二つ目に重要なこと>

“一つの文を長くしない”ということです。

米をたくという事で例えると「お米を炊いて」ではもちろん通じません。「お米を洗って」でも通じないのです。では、どのように指示すれば良いか…。

まずは、「お米が台所にある」ということを定義付けねばなりません。

そのつぎは「袋を開ける」「米をザルにうつす」

そうして初めて「米を洗う」という行為ができます。その次に「その洗った米を炊飯器に移します」そして、最後にやっとできる命令が「米を炊いて」とです。

 

パソコンって面倒ですよね…(笑)

なぜ、ここまでのことをしなければならないのか。

答えは、”パソコンが二つの選択肢”しかないからです。

でも、そこまでしてなぜ人がパソコンを使うのか。それは”命令した行為を必ずしてくれる”からです。

言い換えると<ここまで面倒な命令をすれば必ずどんなことでもしてくれる>という事になります。

 

プログラミングの大事な事については”2つ”です。

まず1つは<事細かに説明をすること>そしてもう1つは<1つの文を短く書くこと>の2つです。

 

この2つが<パソコンがわかる言語に直す>ということです。

では、この2つを活かして<パソコンに触れる前にすること>をしましょう。

これができればプログラミングは目の前です。

 

 

私の記事を読んでくださっている皆様が

プログラミングをできるようになる事を

祈っています。

(まだ続きの記事を書いていくつもりです!!)