これがプログラミングの五割!

こんにちは、tweiです!!

病み上がりですが今日はパソコンのわかる言語について説明していこうと思います。

今日は”パソコン”と言うものを理解していただければ幸いです😆

 

 

皆さん、パソコンってどのように動いてるかわかりますか??

答えは”二進法”です。

高校生で習った方で忘れてる方は思い出してください笑

説明していきますね。

• 二進法とは何か。

  0と1の世界のことです。

私たちが今使っているのは10進法というものなのですが、0.1.2.3.4.5.6.7.8.9の10個の数字で表したものです。

10+1=11ですよね。

この11って9→10といってその上の数がないから10に1を足した数字ですよね。

二進法も同じです。

0→1といってそれ以上上がありません。

なので、くりあがります。

 

 0→1→10→11→100→101→110となります。

(0→1→ 2 → 3 →  4 →   5 → 6)10進法

 

これは、10進法の数字とは全く別物です。

“二進法の10“というのは”十進法にあたる3”を表しています。

11というのは4です。

 

皆さんなんとなくイメージは出来ましたか?

ここまでが二進法の説明です。

 

ではなぜパソコンは二進法を使うのか説明していきます。

答えは簡単です。

“はい”or”いいえ”しかないからです。

パソコンは人間と違って、「机の上にそこのみかんを置いて。」と言ってもうごきません。

なぜなら理解ができないからです。

人間は、こう解釈するでしょう。

  (あそこにみかんがあるな…なら、このみかんを持って目の前にある机の”どこか”に置けばいいのか。)

パソコンはこう解釈します。

  (みかんはある。でも、そのみかんを机の”どこ”に”どんな角度”で”どの面を上にして”置けばいいのだろうか…。指示されてないから動かないでおこう。)

こう思って何も動作をしません。

なので、パソコンに命令をするときは0-10の全てを指示しないとわからないのです。

人間ならそんな面倒なことしなくていいですよね。

その代わりに、0~10言えば100やってくれる人もいれば、3しかやってくれない人もいます。

人それぞれの解釈の仕方があるからです。

ですが、パソコンと言うのは誰が見ても理解できるようになっています。

なので、面倒ですが事細かに説明しなければいけません。

何をどこにどの方角でどのように置けばいいのか。

これがパソコンが理解できる言葉に直すということです。

 

それともう一つパソコンの理解できる言葉についてのルールがあります。

それについては次の記事で説明します。

 

今回も長々と読んでいただきありがとうございます!!

次回の記事も楽しみに待っていてください😁